ホームページ作成前に確認しておくべき法律とは?長く安全な運営の為にチェック!

ウェブラビでは、お客様が《安全に》長くホームページ運営を行っていけるような情報をブログ記事でお伝えしています!

今回は、ホームページ作成前に確認しておくべきおすすめの法律関係についてまとめています。ご自身のホームページの分野に関係するか確認し、一緒により良いホームページを作成しましょう(≧▽≦)

自分の業種に関連する法律を確認!

まずはご自分の業種に関する法律を確認しましょう!

例えば免許によっては《「○○」という単語は「▲▲師」しか使ってはいけない》というような決まりもあります。

免許を持っていない人がホームページ内でそのような単語を使った場合、免許を持っている人から注意や取り下げ依頼が来る場合もありますので特に注意が必要ですよ!

(例1)

理容師と美容師の仕事内容の違いにおける掲載してはいけない具体例

・「シェービング」→理容師のみが提供可能(化粧の一部として軽い程度の「顔そり」は、美容師が行ってもさしつかえないようです)
・「着付け」→美容師の業務という位置付け。結婚式や成人式のヘアメイクから着付けまで美容師の資格を持っている場合のみ提供できる
・「まつ毛に対するパーマネントウェーブやエクステンション」→2008年以降数度にわたる厚生労働省の通達により美容の業に位置付けられ、美容所で美容師でなければできない業務とされました。

(例2)

整体院やカイロプラクティック院のHPに掲載してはいけない具体例

・「治療」「治る」→医療行為にあたる言葉なのでNG
・「あんま」「指圧」「マッサージ」→国家資格者だけが使用可能(あん摩マッサージ指圧師の独占業務【参照:Wikipedia】)

など

使ったらいけない言葉があるのかないのか…心配になった場合はぜひ弊社担当にご確認ください!また、今は大まかな内容ならインターネットで検索することも可能なので参考にしてみてくださいね^^

ご自身で調べる時は「○○(資格・業種名) ホームページ 使ったらいけない言葉(広告表現)」などで検索すると良いですね。

もし…知らずに掲載していた場合は??

法律は業種や仕事の数だけあり、関連する内容まで調べるのには膨大な時間が必要となります。

私たちも作成時にはもれなくチェックしておりますが、時世に合わせて絶えず改定・修正・追加されますので、作成時には問題がなくとも後々【法律に抵触する表現を掲載していた】【知らずに関連法規に引っかかってしまっていた】ということもあり得ます。

もし問題と捉えられる表現を掲載していた場合、問い合わせが来たらすぐに対応しましょう!

その際にコメントなどで指摘いただいた点についての謝罪と感謝を伝えるとクレームに発展しにくくなります。

※コメントは全てのお客様の目に留まる場なので、無視したり対応が雑だった場合は《将来のお客様の集客》の機会を逃してしまうことも考えられます。丁寧な対応を心がけましょう!

著作権法・肖像権・パブリシティー権

ホームページに関する法律で真っ先に思いつくのは、やはり著作権・肖像権でしょう。

一昔前、特にインターネットが普及していなかった頃は著作権がほとんど在ってないようなものでしたが、現代では様々なところで著作権が話題にあがるのを見かけます。

著作権とは、知的財産権の一種です。自己の著作物の複製・翻訳・放送、あるいは上演などを独占する権利を指しているのですが、ホームページ運用時、これに抵触すると法律違反となります。つまり、他人の著作物を利用してはならないということですね( ´∀`)

他人の著作物としては漫画やアニメ、ゲームなどがよく例に挙げられやすいですが、ロゴや写真なども無断使用をおこなうと著作権侵害に当てはまる恐れがあります。

特に、ホームページ運用を始める際に多くの方々がインターネット上の画像を利用する機会が訪れることでしょう。しかし、無断で他人の著作物を利用しては犯罪になってしまいます。

写真やイラストなどの芸術作品に限定されるわけではなく、例えば素人が作成した文章・絵画・音楽等も著作物に該当してしまいますので、インターネット上で検索して見つけた写真・図表・セールス文なども商用可能・フリー素材などの記載がないものを利用すると著作権法違反で訴えられることになると考えてください。

なので、ネット上からホームページに使用する画像を探すときは、まず気に入った画像がフリー画像かどうかを確認してみてください。

基本的に、写真素材サイトでは商用利用が可能かどうかが明記されています。規約を確認してみて「断りを入れずに使用しても問題ないか?」「クレジットは入れなくて大丈夫?」「写真素材は何枚まで利用してよいのか」などなど、疑問を解消しましょう!

また、ご自身で撮影する写真は基本的にOKと捉えがちですが、第三者の顔や個人情報・芸能人やスポーツ選手の写真なども全て無断で使用することはNGです!

これは、肖像権という法律に関係していて、肖像を商業的に使用する権利をとくにパブリシティ権ともいわれています。

有名スポーツ選手や芸能人については、CMで商品宣伝広告を行っていますよね。このことからも分かる通り、知名度のある方はご自身の写真や名前(文字)だけでも独自の顧客吸引力を有しています。この顧客吸引力を法的保護する為の権利が、通称”パブリシティ権”と呼ばれるものです。

従って、スポーツ選手や芸能人・文化人などがパブリシティ権を保持する結果、無断で顧客呼び寄せのために名前・写真等を利用すると、このパブリシティ権の侵害であるとして訴えられてしまうのです。

ちなみに、テレビに出るような知名度がない人物についても、個人情報保護法や肖像権法で守られているので、誰かの名前や写真を掲載する時には必ず本人の了承を得る必要があると考えてください(≧▽≦)

「○○選手も効果を実感!」

「○○さん大絶賛!」

このような文章をつい使いたくなるかもしれませんが、全ての人が自分の権利を法律で守られているということを念頭に置いてくださいね。

ウェブラビで使用しているフリー素材サイトは?(一部リンク紹介)

※ウェブラビでは、主に写真ACイラストACなどのサイトを利用しております。

こちらの写真のように【加工・商用利用OK】などが明記されているサイトを利用すると安心ですよ(≧▽≦)

個人情報保護法

続いて個人情報保護法について解説していきましょう。先ほど少しだけ触れてしまいましたが、皆さんはこの法律をご存知ですか?

個人情報保護法とは、文字通り個人のプライバシー保護を目的とした法律です。平成17年4月から施行されている比較的新しいもののため、今まで知らなかった方も多いでしょう。

ホームページは、アクセスしてきたユーザーの様々な情報を取り扱っています。たとえばアクセス解析ツールを用いればホームページにアクセスしてきたユーザーの端末情報がわかりますし、サイトへの滞在時間はもちろん、メールフォームを利用するユーザーが居れば連絡先などもすぐに判明してしまうことでしょう。

これらのユーザーの個人情報を扱うにあたって、個人情報取扱業者となるホームページ運用主には複数の義務が課せられます。

取得した個人情報を第三者に渡さないようにしたり、個人情報を取得する目的をユーザーにあらかじめ通達するのが正に個人情報保護法の観点からの行動と言えるでしょう。

個人情報保護法を遵守するには、ホームページには目立つ箇所にプライバシーポリシー(取得したユーザーの個人情報を取り扱う目的等を定めているもの)を明記しなければなりません。

弊社で作成したホームページには必ずプライバシーポリシーを掲載しておりますが、専門的な内容など追記して欲しい文章がある場合はご相談いただけると幸いです。

面倒だからとプライバシーポリシーを設置しなければ、これも法律に抵触する恐れがあります。必ず規約は定めておきましょう!

不正アクセス禁止法

ホームページ作成には、不正アクセス禁止法の存在が欠かせません。これは著作権法や個人情報保護法のようにサイト運営に直接かかわる法律ではないのですが、ホームページを運用するなら頭に入れておくべきでしょう。

この法律はズバリ、インターネットのネットワークに不正にアクセスする行為、またはそれを助長を規制する目的で作られた法律です。

ホームページの運用主は、誰もがアクセス権限のないコンピューターが勝手にネットワークに侵入してきたり、不正にパスワードを取得されたりして、情報を盗まれたり書き換えられる被害に遭う可能性を持っています。

不正アクセス禁止法はそういった被害に遭う人を減らすため、ホームページ管理者によるセキュリティ対策を求めるものでもあります。

安全に長くホームページ運営を行うには、必ず前述した問題を解決する策を用意しなければなりません。もし何一つ有効的な対策を立てられていないのであればこの法律についてさらに詳しく調べて、自社ホームページに不正アクセスがないよう徹底するようにしましょう!

ホームページ作成前にお客様ご自身が行うべき法律についてまとめ

ホームページを作成するとき、いかに多種多様な法律がお客様自身について回るのか、この記事からお分かりいただけたでしょうか?

安全に末長く運用していくには、法律に関する正しい知識が必須です。これを機にお客様が法律に対しての知識を持ち、ホームページ作成に対処していただけましたら幸いです!

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